ぱおぱおと危ないおじさん09
おパンティおじさんの後ろは階段だった。
わたしは、
ふと思ってしまった。
すぐ我にかえって
なんてこと考えてしまったんだろうと
悲しくなった。
それと同時に
そんな発想をさせた
おじさんにますます苛立った。
そしてとうとう
怒鳴った。
声を張り上げて怒ることは
そうそうない人生だったが
この時は、とにかくムカついて
怒鳴った。
しかし
おじさんには
全然通じなかった。
だめだ、コイツ。
おじさんにどいてもらうことを
諦めたわたしは
おじさんの腕を通り抜け
強行突破した。
ボソボソ話していたおじさんが
「●らせろよおおおおお!!」と
怒鳴っているのが聞こえたが
振り向きもせず逃げた。
ばーかばーかばーかばーかばーかばーかばーかばーかばーかばーか
ぱおぱお
おパンティおじさんが怖くて気持ち悪いこと
おじさんに代わりお詫び申し上げます。
おじさんシリーズが終わったら
変態ちゃんシリーズを再開します〜☺️
ぱおぱお
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危ないおじさんシリーズ
第一話はこちら👇
いまさらですが、昔登録したTwitterの更新はじめました☺️
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