【15】仕事が嫌になったのでチャットレディになった話

I can’t

外国人と国際交流ができて嬉しかったのに、突然の顔出せコールに限界を感じた。

じっーと画面を見ている姿も怖すぎて、正しいかわからない適当な英語で「I can’t」と返信した。

 

 

何ひとつおっさんの要望にこたえない自分。

他の人同様に、さっさと退室するだろうなと思いながらも、チャットルームにいる間は1分単位で稼げるので通信したままおっさんの様子を観ていた。

 

 

すぐ退室するかと思ってたおっさんは、何やらキーボードを打ち始めた。

もう返信はいいのに、律儀だなあと思った。

 

 

 

 

 

この後間もなく、チャットレディを辞めた。

 



Advertisement