就活01 ぱおぱおと就職氷河期

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ぱおぱお

全7話です。インスタにも投稿していますが、元はブログに描いた絵日記でした。よろしければお付き合いください…!

就職活動スタート

専門学校2年生になり
就職活動が始まった。

その頃、世間では就職氷河期だった。

通っていた学校は
就職活動を強化しており
しょっちゅう、合同会社説明会だの
面接練習だの、なんだのやっていた。

 

そんな中でも
どうにも自分には他人事のように思えて
真剣な同級生の面接練習を見てニヤニヤしたり
バイト探し感覚で求人票を眺めていた。

 

いざ、5月になり
学校でも内定者がではじめた。

わたしも、そろそろ活動しなくてはと思い
学校に求人が来ていた病院の
面接を受けることにした。

そこは、未経験OKの医療事務だった。
わたしは医療とは全然関係のない学科で、
学校には医療事務専門のコースもあったが
なぜか受かる自信しかなかった。

 

書類選考通過

書類選考を通過し、面接を受けた。
新卒採用面接は初めてだったが
学校の指導もあってか、
スラスラハキハキ答えられた。

他の人より、元気いっぱいフレッシュに
話せた気がしたので
大満足で家に帰った。

 

結果

結果は不合格だった。

学校から紹介された求人だったので
担任の先生から口頭で不合格と言い渡された時は
「またまたご冗談を…」と思ったけど
あ、これマジだと思った瞬間
あろうことか先生の前でギャン泣きした。

その時は、根拠のない自信に満ち溢れていて
本当に受かる気しかなかったのだ。

先生はギャン泣きするわたしを見て
「お前そんなに受かりたかったのか…」と引いていたが
面接で聞かれた質問と答えた内容を一通り報告すると

「質問があるか聞かれて、「ない」なんて答えたら、
企業は関心がないって思うだろ!」
と言われた。

面接での逆質問は重要とされているが
学校の面談練習でふざけていたわたしは知らなかった。

むしろ、なんでそんな質問を…?くらいに思っていた。

もちろん、その回答だけで落ちたわけではないと思うが
バイト感覚で受かると思い
なんの準備もしていなかったことを
反省したぱおぱおであった。

※誤解されがちですが、ぱおぱおはスーパー就活生でも就活好きでもなんでもありません。

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ぱおぱお

つづく

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